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楽天証券こどもNISA口座開設の手順【2026年10月予定】

更新日:2026-09-18 / 全学年 / 教育費積み立て・こどもNISA・口座開設

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結論:受付は2026年10月1日予定、積立開始は2027年1月予定です

楽天証券は、2027年1月に開始予定のこどもNISA(未成年者特定累積投資勘定)について、2026年10月1日(木)から口座開設の受付を始めると発表しています。申込には親権者の楽天証券口座が必要です。お子さまのマイナンバーが載った住民票の写しを、親権者のログイン後画面からアップロードする、という流れがプレスリリースに書かれています。

重要なのは次の2点です。

  • いま積立を始める器は、親名義のNISAです。こどもNISAで買付けできるのは2027年1月から、という予定です
  • 申込画面の細部は、2026年10月1日に公式サイトで案内予定です。この記事の手順は2026年9月18日時点の発表と、既存のこども口座(未成年口座)ページに基づく見取り図です

投資信託の基準価額は変動し、元本割れの可能性があります。キャンペーン金額を受け取れることも、運用成果も保証しません。条件は公式サイトで確認し、家計の余裕資金の範囲で検討してください。

制度の中身(年間60万円・生涯600万円、ジュニアNISAとの違い)はこどもNISAとは?未成年口座とジュニアNISA廃止後の違いにまとめています。


開設前に分ける3つの口座

楽天証券の案内では、次を混同しないことが出発点です。

順番 何を開くか 役割 2026年9月時点
1 親権者の総合口座 登録親権者として申し込む土台 いま開設できる
2 こども口座(未成年口座) 子ども名義の証券口座 いま開設できる
3 こどもNISA口座 子ども名義の非課税つみたて枠 2026年10月1日から受付予定

こども口座だけ開いても、それは課税の総合口座です。こどもNISAは別申込です。ジュニアNISAの残高があっても自動では開設されません。残高をこどもNISAへ移すこともできない、と楽天証券のFAQにあります。

未成年口座の取引主体は、満15歳未満は登録親権者、満15歳以上は子ども本人、という整理です。満18歳で成年口座へ切り替わり、積立設定も引き継がれる、と既存のこども口座ページに書かれています。こどもNISA側は、18歳で成人のつみたて投資枠へ自動移行する予定、という案内です。


口座開設の見取り図(2026年9月時点)

プレスリリースと、こども口座の既存手順を合わせると、次の流れになります。画面名やボタンは、10月1日の公式案内で上書きしてください。

ステップ1:親権者の総合口座を用意する

登録親権者は、あらかじめ楽天証券の総合取引口座が必要です。未開設なら、本人確認書類とマイナンバーを用意して開設します。すでに口座がある場合は、このステップは不要です。

初期設定(ログイン、パスワード、取引に必要な登録)まで終えておくと、10月1日以降のこどもNISA申込に進みやすい、というのが実務的な準備です。

ステップ2:こども口座(未成年口座)を申し込む

親権者がウェブサイトにログインし、こども口座を申し込みます。楽天証券の「こども口座(未成年口座)」ページでは、おおむね次の順です。

  1. 家族構成(同居/別居)を選ぶ
  2. お子さまの氏名・生年月日などを入力する
  3. 規定に同意する
  4. 必要書類の画像をアップロードする
  5. お子さまのマイナンバーを登録する

審査後、「ログイン情報のお知らせ」が口座名義人(未成年者)宛てに簡易書留(転送不要)で届く、と案内されています。届いてからログインと初期設定をします。

海外在住のお子さまは開設できない、祖父母は未成年後見人でない限り登録親権者になれない、といった制限もFAQにあります。該当しそうな場合は、申し込む前に公式の注意事項を読んでください。

ステップ3:必要書類を揃える(こども口座)

同一住所の場合、世帯全員が記載された住民票の写し(コピー可)が中心です。楽天証券が必須としている点は次です。

  • お子さまのマイナンバーの記載があること
  • 申込者とお子さまの氏名・生年月日・続柄が分かること
  • 発行から6か月以内であること
  • 発行元の印が鮮明であること

注意として、お子さまだけが載った住民票では不備になる、PDFはアップロードできない、お子さま以外のマイナンバーはマスキングする、と書かれています。別住所の場合は、お子さまの住民票に加えて戸籍謄本(または戸籍全部事項証明書)と親権者の本人確認書類が必要です。3世代同居などで続柄が特定しにくいときは、戸籍が追加で求められることがあります。

こどもNISA申込で追加書類があるかは、2026年10月1日の案内を見てください。プレスリリース上は、マイナンバー記載の住民票を「こどもNISA」申込画面からアップロードする、とあります。こども口座で出した書類を使い回せるかは、公式の手順で確認してください。

ステップ4:2026年10月1日からこどもNISAを申し込む

受付開始日に、親権者ログイン後の「こどもNISA」申込画面から手続きする予定です。詳細(入力項目、所要日数、不備の直し方、積立設定の開始タイミング)は、同日のウェブサイト発表を正とします。

積立の買付け自体は、制度開始の2027年1月から、という整理です。10月に申し込んだからといって、2026年中にこどもNISA枠で買えるわけではありません。それまでの教育費積立は、親のつみたて投資枠か、こども口座の課税口座で行うかを分けて考えてください。課税口座の利益には約20.315%の税金がかかります。

楽天証券は、こどもNISAについて月100円からの投信積立や、ポイント投資に対応する予定、と説明しています。還元率や対象ファンドは改定されるため、数字を固定せず、申込時点の画面で確認してください。


予定されている現金特典の読み方

2026年10月1日から、条件を満たした人への現金キャンペーンを実施予定、とプレスリリースにあります。2026年9月18日時点で、証券口座まわりとして案内されている額は次です。

対象 条件(発表時点の文言) 金額(予定)
親権者 楽天証券の総合口座を新規開設し、初期設定する 1,500円
子ども こども口座(未成年口座)を新規申込・開設し、こどもNISA口座を申し込む 1,000円

この表は「予定」です。次を満たさない読み方はしないでください。

  • 金額は公式で最終確定する前の発表です。変更・終了・対象外があり得ます
  • 「もれなく」「全員」と書いてあっても、不備・重複口座・対象外期間なら付与されないことがあります
  • 付与時期、出金条件、税務上の扱いは、10月1日以降のキャンペーンページが正です
  • 現金特典は運用益ではありません。元本保証でも、将来の成績を示すものでもありません

すでに親権者口座がある家庭は、新規開設の1,500円の対象にならない可能性があります。子ども側の1,000円も、「新規申込・開設」かつ「こどもNISA申込」がセット、という発表です。既存のこども口座だけある場合の扱いは、公式の対象条件を読んでください。

特典額だけを理由に急ぐ必要はありません。必要書類の不備で審査が止まると、受付開始直後でも完了は遅れます。住民票の取得と、親権者口座の初期設定を先に済ませる方が、手順としては確実です。


申し込む前に確認したい注意点

こどもNISAは子ども本人の財産です。親が拠出した資金は贈与として扱われる、と楽天証券も説明しています。年間60万円だけなら、他の贈与が無ければ暦年課税の基礎控除(年110万円)の内側に収まりやすい、という説明です。祖父母からの援助や、別用途の贈与と重なる場合は合算されます。税務は個別事情があるため、税務署または税理士に確認してください。

払出しは原則18歳まで制限されます。12歳以降は、用途が子どものためであること、子ども本人の同意、金融機関への書類提出、といった条件付きです。高校受験や私立中学の入学金のように、期限が短い支払いに使う前提では向きにくいことがあります。近い支払い用の現金は、別の口座で確保してください。

投資信託は値下がりします。大学進学まで時間があっても、入学直前の下落は起こり得ます。過去の指数の動きは将来を保証しません。「必ず足りる」「増える」という前提では組まないでください。リスクと出口の考え方はNISAで積み立てた教育費、元本割れしたらどうする?も参照してください。

楽天証券以外でも、2026年10月以降にこどもNISAの受付を始める会社があります。すでに別の証券会社で親のNISAを使っている場合は、同じ会社で子ども口座を開く方が管理しやすいことがあります。逆に、これから親の口座を開く場合は、手数料・投信の取扱い・アプリの使いやすさで比較してください。比較の視点は教育費の積立、どの証券口座で始める?にあります。

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よくある疑問 Q&A

Q. 2026年10月1日に申し込めば、その月からこどもNISAで買えますか?

A. 買付け開始は2027年1月予定です。10月は口座開設の受付開始、という整理です。画面の開放日と審査完了日は公式で確認してください。

Q. 親の口座が無いと、子どもだけ申し込めますか?

A. 楽天証券では、こどもNISAの申込に親権者の証券口座が必要、と発表しています。先に親権者の総合口座を開きます。

Q. ジュニアNISAの残高はそのまま使えますか?

A. こどもNISAへは移せない、と案内されています。ジュニアNISA側の全額払出しは可能な場合がありますが、一部だけだと口座が閉じる、といった規則があります。残高画面とFAQを見て判断してください。

Q. キャンペーンの1,500円と1,000円は必ずもらえますか?

A. いいえ。2026年9月時点では実施予定の発表であり、条件・対象・付与は公式ページが正です。受け取りを保証するものではありません。

Q. 教育費の全部をこどもNISAに入れるべきですか?

A. そうは限りません。年間60万円が上限予定で、払出し制限もあります。授業料以外の費用(入学金・施設費・教材費など)は就学支援金の対象外です。家計全体の実質負担は、制度の併用を含めて試算した方が安全です。


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出典・参考資料

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